7:30~8:30 舞鶴 園舎に登園した子どもたちは、園の車で、綾部およぎ園舎に移動します。赤ちゃんから年長までいざ、およぎ園舎へ(片道15分~20分)出発♪
7:30~9:00 綾部およぎ園舎にも、「おはよう!」と、山盛りの着替えをもった子どもたちが、元気に登園してきます。
舞鶴組も到着!
元気な風のこっこの一日がスタート!
保護者とのかかわりを大切にしながら、ゆったり、1人1人のペースで・・・。
およぎ園舎の周辺は、山あり、川あり、小鳥のさえずりが聞こえる、子どもが一日過ごすには、最高の場所です。
子どもの神様お地蔵さん。園舎へと上がってくる坂道にあります。いつも、子どもたちを見守ってくださってありがとうございます。
夏は、園舎から坂道を下りた所にある、川プールへ。
子どもたちは、夏の間、毎日泳ぎに行きます。地元の皆さんの、理解と協力があってこそ。
散歩の途中の定番は、牛にエサをあげること。牛小屋のおじちゃんが、
子どもたちにエサやりをさせてくださるのです。最初はおっかなビックリの子どもたちも、大人が手出ししなければ、周りの子のを見て、次第に自然にできるようになる。
川へと続く坂道は、冬は風の子専用そり場に♪
登って滑って・・・何往復もしています。
1歳児・2歳児は水道と砂場に直行します。思い思いに鍋、おたま(ままごと用)、スコップ、バケツなど抱えて。
泥んこ遊びが始まります。
ダンゴムシを捕まえたり、散歩に出かけたり・・・ケンカもたえないのがこの時期です。
3歳児・4歳児は仲間と口々に相談です。「川、いきたーい」「カニ取りにいくもん」
「いちごとりいこ!な、そうしよ!」「オレは、いかん!」等々。
年長児は、みんなと力を合わせる活動をたくさん経験していきます。
年齢の小さな子どもたちもまぜて、遊びをつくり出すのが得意です。
こうして、午前中いっぱいの大くぐりの活動で、満足するまで遊ぶのです。
大きい子らにまじって、小さい子らも、自分たちの食べるテーブルの準備をして、楽しく囲んでいます。
陶器の持ちやすい食器に自分でよそうと、とっても美味しい。
おかわりも、たっぷり用意して、0歳児もお皿を差し出して「んー!んー!」と催促しています。
ごはんも、お汁も、おかずも全部自分でよそおって、食べたいものから何でも食べます。
年長児だけは、すべての用意を整え、みんな揃ってから「いただきます」をしています。
お昼寝の前も、子どもたちは、それぞれひと遊びです。
布団をひいたり、体を洗ってパジャマに着替え、紙芝居や絵本を聞いてから、体を休めています。
おやつは、毎日のお楽しみ(手作り)ですが、おやつも食事の一部ですから、0歳児・1歳児は午後食です。
大きい子どもにも、咀嚼のために、こんぶなど付けますが、子どもたちは、大好きです。
舞鶴の園舎へ引き上げるまで、兄弟姉妹のように、混ざり合って自由に遊びます。絵を描いたり、リズム遊びをしたり・・・遊びほうけて、なかなか帰れない時もあります。 「帰るでーーー」と真剣になっているのは、大人だけだったり・・・。
ほっこりおやつを食べた学童が、園舎や近くの広場で、にぎやかに遊んでいます。宿題をすませる子どももいます。
汗ぶるぶるになって、お迎えの保護者をビックリさせることも。
安心して放課後過ごせるよう、家族のように学童があることを願っています。
「NPO法人」 ひとなす風のこっこ 風の子共同保育園
【綾部およぎ園舎】 〒623-0101 京都府綾部市於与岐町下ナル6 TEL.0773-44-0125 FAX.0773-21-9028 【舞鶴園舎】 〒624-0853 京都府舞鶴市南田辺6 運営団体: NPO法人 ひとなす風のこっこ
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